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調教状況 |
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社台サレブレッドクラブ公式ホームページより |
| (10/11/10)［美浦ＴＣ］
前走は山元TCでのリフレッシュ放牧明けで状態が良く、しかも裏開催福島で相手は前走5着以内の馬が4頭いただけで相当弱いメンバー構成となり、近走の不振を払拭する走りが期待されました。しかし、立ち上がり気味のスタートで後方のポジションとなり、道中は終始前進意欲に欠けるレースぶりで、最後は勝ち馬から3.6秒離された9着という結果に終りました。本日10日（水）獣医師立会いのもとで馬体チェックを行ったところ、右腰とその対角線にあたる左前にかなりの疲れがあるとの診断でした。さらに、以前フレグモーネを発症した右後肢には、慢性化した腫れも残っているような状態です。本馬は昨年8月の新潟戦においてデビュー8戦目にしての初勝利を飾りましたが、500万下クラスに昇級後は5着が1回ある（その時も勝ち馬から1.8秒差）以外はいずれも着外という苦戦続きです。管理する久保田調教師からは「前走のあのメンバー相手でこの結果はガッカリです。馬体に成長がなく、精神面でもすぐに嫌気がさしてしまうようです」とのアドバイスがありました。この先、この現状を打開する策は見当たらないのが正直なところで、このままでは維持費出資金等の会員様のご負担ばかりが大きくなってしまうことから、久保田調教師とも協議の結果、前走を最後に本馬を引退させることと決定いたしました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、今回の引退に関しての詳細につきましては、後日書面にてご案内させていただきます。 |
| (10/11/04)［美浦ＴＣ］
今週11月7日(日)福島9R・ダート1700ｍ戦に田辺騎手57kgで出走が確定しています。同レースは最終的に10頭立てとなりました。きょう(木)ポリトラックで追い切りました。道中でうまく脚を貯めて、直線の伸びにつなげてもらいたいところです。 |
| (10/11/03)［美浦ＴＣ］
今週11月7日（日）福島9R・ダート1700ｍ戦に田辺騎手57kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、（水）時点の想定では15頭が出走表明しています。想定で相手関係をみて、他のレースに廻ることも検討します。先週末（日）にすでに速めを1本やっており、今週はあす（木）にポリトラックで速めを追い切ってレースに臨みます。牧場でしっかりと乗り込んであったということで、状態に関して不安はありません。 |
| (10/10/27)［美浦ＴＣ］
山元TCで順調に調整されて、きょう(水)美浦TCに帰厩しました。来週の福島・ダート1700ｍ戦への出走を予定しています。 |
| (10/10/14)［山元ＴＣ］
直線坂路でハロン16〜15秒のキャンターを毎日2本乗っており、週2回はハロン14〜12秒に強めています。現在の馬体重は463kgで2週間前と比べると2kgしか増えていませんが、数字以上に馬体は良化しています。動きも上向いており、福島戦を目標に帰厩の段取りをしていきます。 |
| (10/09/27)［山元ＴＣ］
山元到着後、様子を見て騎乗を開始しました。現在はハロン16秒程度のペースで、毎日坂路2本を問題なく駆け上がっています。先週(金)からハロン15秒のメニューも取り入れており、少しずつ帰厩態勢を整えていきます。現在461kgの馬体は若干細く映りますので、フックラさせながら進めていくつもりです。 |
| (10/09/15)［美浦ＴＣ］
前走レース後は変わりありません。あす9月16日（木）に山元TCへリフレッシュ放牧に出る予定です。福島開催が始まる頃に合わせて、10月中旬頃の帰厩となる見込みです。 |
| (10/09/09)［美浦ＴＣ］
最終的には今週9月12日(日)中山・ダート1800ｍ戦に田辺騎手57kgで出馬投票して出走が確定しています。きのう（水）はトモのクモズレに影響の少ないポリトラックコースで追い切られて、5F71秒6を馬なりでマーク、上昇気配が窺える動きでした。今回は中1週での調整となりましたが、あとは実戦に行ってゲートを無難にこなせれば好勝負必至とみています。 |
| (10/09/08)［美浦ＴＣ］
今週9月11日(土)中山・ダート1800ｍ戦、翌日(日)中山・ダート1800ｍ戦のどちらかに田辺騎手57kgで出走を予定しています。フルゲート16頭のところ、(土)のレースは本馬を含めて14頭、(日)のレースは本馬を含めて9頭の出走表明にとどまっています。前走5着の優先権がありますので確実に出走できます。どちらにするかは、メンバーを見て判断します。今日(水)ポリトラックで70-40程度の追い切りを行いました。トモのクモズレは、ポリトラックで調教を行っていますので問題ありません。あとはゲートを無難に出てくれるかどうかが鍵となりそうです。 |
| (10/09/02)［美浦ＴＣ］
レース後は変わりなく元気です。前走5着で優先出走権が取れたことから、このまま中山戦に続戦します。現在のところは中2週で、中山第2週のダート1800ｍ戦に向かうプランが有力です。 |
| (10/08/26)［美浦ＴＣ］
今週8月29日(日)新潟・ダート1800ｍ戦に田辺騎手57kgで出馬投票し、出走が確定しています。ここはフルゲート15頭立てです。トモの球節裏にワセリンを塗ったり色々ケアしながら進めていますが、ウッドチップで乗るとどうしてもクモズレが起こるようです。そのため今はポリトラックで乗っており、きのう(水)ポリトラックで追い切りました。クラスが上がってから結果が伴っていませんが、力は足りていると見ています。初勝利を挙げたコースで良い走りを見せてもらいたいところです。 |
| (10/08/18)［美浦ＴＣ］
先週（水）に帰厩しており、きょう（水）はウッドチップコースで半マイルから速めを追い切りました。動きも良くて順調ですが、注意していても後肢球節裏のクモズレがどうしても起きてしまい、プロテクターでしっかり保護しても、チップで乗ると血が滲んでしまいます。慢性的ともいえ、腫れが出ないようきっちりとケアをしていきます。目標は新潟4週目となりそうです。 |
| (10/08/11)［山元ＴＣ］
山元TCで順調に調整されて、本日8月11日（水）美浦TCへ帰厩しました。新潟のダート1800ｍ戦を目指す予定です。 |
| (10/07/28)［山元ＴＣ］
この中間も順調そのものです。現在は坂路2本をハロン16-15秒というペースで駆け上がるとともに、週2回はハロン14-13秒というやや速めの調教を問題なく消化しています。馬体の張り･毛艶ともに良く、走りには力強さが出てきました。この調子で帰厩の態勢を整えていきます。現在の馬体重は463kgです。 |
| (10/07/14)［山元ＴＣ］
山元到着後から乗り出しており、現在は直線坂路でハロン16秒ペースのキャンターを2本乗っています。週2日はハロン15秒に強めており、疲れは全くなくフレッシュな状態です。帰厩に向けて乗り進めていきます。現在の馬体重は458kgです。 |
| (10/07/02)［山元ＴＣ］
おととい6月30日（水）に、美浦TC近くの外厩・水野馬事センターから山元TCへ移動しました。新潟戦出走を目指して調整していきます。 |
| (10/06/25)［外厩］
当面は出走間隔による節の関係で、出走が難しい状況なことから、あす6月26日（土）に美浦TC近くの外厩・水野馬事センターへ放牧に出ることになりました。 |
| (10/06/23)［美浦TC］
レース後も変わりありません。一度立て直すため、近々山元TCに放牧します。今後はマイルくらいまでの距離の芝を使っていきます。 |
| (10/06/17)［美浦TC］
最終的に、今週6月20日(日)福島・芝1800ｍ戦に田中博康騎手57kgで出馬投票し、出走が確定しています。当初は今週の函館・ダート1700ｍ戦への出走を考えていましたが、除外対象だったため切り替えました。一度、芝レースも試してみたいとも考えていたところで、叩き2戦めの前進を期待します。昨日(水)はポリトラックコースに入り、軽めに時計を出しました。 |
| (10/06/16)［美浦TC］
今週の函館土日(6月19、20日)に組まれているダート1700ｍ戦出走を予定しています。明日(木)函館競馬場に移動させる予定でおり、出走想定を見ながら具体的なレースや騎乗者を判断していきます。 |
| (10/06/09)［美浦TC］
レース後も変わりありません。来週の福島・ダート1700ｍ戦を予定しています。もし出走間隔で除外になりそうな場合は、直前輸送で函館戦に出走させることも検討しています。 |
| (10/06/02)［美浦TC］
今週6月5日(土)東京･ダート1600ｍ戦に伊藤工真騎手55kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ本馬を含めて32頭が出走を表明していますが、出走間隔から15番目になりますので出走可能です。今日(水)追い切られており、「力は出せる出来」と久保田師は話しています。 |
| (10/05/26)［美浦TC］
先週(木)美浦帰厩後も順調です。明日(木)速めを追う予定で、来週6月5日(土)東京･ダート1600ｍ戦への出走を目指して、今週･来週できっちりと態勢を整えます。 |
| (10/05/20)［美浦TC］
山元TCで順調に乗り込まれて、本日5月20日（木）美浦TCへ帰厩しました。再来週6月5日(土)東京・ダート1600ｍ戦を目標に乗り進めていきます。 |
| (10/05/14)［山元ＴＣ］
この中間も順調に乗り重ねることができています。直線坂路でハロン16〜15秒のキャンターを2本乗っており、週2日はハロン14〜13秒に強めています。右後肢の腫れは少しずつ引いてきており、動きが良化してきています。6月5日(土)東京・ダート1600ｍ戦を目標に、来週中の美浦TC帰厩を予定しています。現在の馬体重は468kgです。 |
| (10/04/28)［山元ＴＣ］
この中間より坂路の本数を2本に増やしています。ペース的にはハロン16秒程度で、今週(金)からは15秒のメニューも取り入れる予定です。右後肢の腫れは少しずつ治まってきており、このまま落ち着いてくれればと考えています。現在の馬体重は472kgです。 |
| (10/04/14)［山元ＴＣ］
山元到着後も引き続き、軽めの騎乗運動を行っています。現在は坂路1本をハロン17秒というメニューです。右後肢には依然として腫れが残っており、今後も様子を見ながらじっくりと調整を重ねる方針です。現在の馬体重は468kgです。 |
| (10/03/26)［山元ＴＣ］
美浦TC近くの外厩・水野馬事センターに在厩して調整していましたが、依然として右後肢フレグモーネによる腫れが残っている状況です。本日3月26日（金）に山元TCへ移動して、引き続き右後肢の腫れの経過をみながら、少々時間をかけて調整していくことにします。 |
| (10/03/17)［外厩］
引き続き、美浦TC近くの外厩・水野馬事センターで調整されています。今はごく軽めのメニューで、ダクと軽めキャンターを乗られています。今後は、山元TCへの移動も視野に入れながら調整していきます。 |
| (10/03/03)［外厩］
美浦TC近くの外厩・水野馬事センターに在厩しています。右後肢フレグモーネによる腫れがまだ残っており、引き続き治療を継続中です。現在はダクだけ乗って様子をみており、腫れがひくまでは無理をせず、馬体を緩ませない程度で乗り込んでいくことにします。 |
| (10/02/18)［外厩］
きょう(木)に美浦TC近くの外厩・水野馬事センターに放牧しました。きのう(水)まで抗生物質を投与するなどの治療を施してきました。まだ腫れは残っているものの、熱は落ち着いてきていますので、いずれ腫れも治まってくると思われます。しばらくは水野馬事センターで経過を観察して、その後に山元TC移動を予定しています。 |
| (10/02/15)［美浦TC］
解熱剤の投与によって平熱に戻り、きのう2月14日（日）に美浦TCへ戻っています。右後肢フレグモーネの患部にはまだ痛みがあり、週半ばまで治療を行って、それからいったん美浦TC近くの外厩に放牧に出る予定です。 |
| (10/02/13)［中京競馬場］
熱発については、右トモのフレグモーネが主な原因と判明しました。熱は38.7度まで上がっていますが治まりそうで、明日(日)美浦TCに帰厩した後、美浦TC近くの外厩・水野馬事センターに放牧に出る予定です。 |
| (10/02/12)［中京競馬場］
あす2月13日(土)中京9R・ダート1700ｍ戦に出走予定で、きょう（金）中京競馬場へ輸送しましたが、到着後に38度5分の熱発を発症してしまいました。さらに熱が上がりそうな感じもあることから、薬による治療を行うことにして、出走を取り消すことになりました。熱が落ち着いたところで美浦TCに戻って、来週にはいったん美浦TC近くの外厩に放牧に出る予定です。 |
| (10/02/10)［美浦TC］
この中間、左後肢の腫れはだいぶスッキリとしてきましたが、繋ぎの後ろ部分はまだ腫れぼったくなっています。右後肢繋ぎの裏にもチップで擦れたクモズレがあるものの、これは問題ありません。左後肢の腫れについては、内臓面などの疲れからくる腫れとも考えられますが、中間は1日も休まず乗られており、今日(水)の追い切りではポリトラックで5F66.5秒の時計をマークしました。これでほぼ出走態勢は整ったとみており、今週の中京・ダート1700ｍ戦に出走することも念頭に入れて、状態を見ながら最終判断していきます。 |
| (10/02/04)［美浦TC］
この中間も普通に乗りながら左飛節の状態を見ていますが、腫れはまだ残る状態で、スッキリ万全といった一気の良化につながってこない印象です。きょう(木)ポリトラックで併せて、5F72秒くらいのところを乗ってみました。2月20日(土)東京・ダート1600ｍ戦を目標にしていますが、追い切り後に気になるところがあれば無理せず放牧に出すことも考えています。 |
| (10/01/28)［美浦TC］
この中間、左後肢の飛節から下の部分が全体的に腫れてしまいました。腫れはまだ残っていますが、だいぶ落ち着いてきた、とのことです。普通キャンターは休まず乗っていますが、来週の出走は厳しい状況です。そのため、2月20日(土)東京・ダート1600ｍに目標を切り替えることにしました。 |
| (10/01/21)［美浦TC］
先週(金)帰厩後も変わりなく調整されています。昨日(水)ウッドで70-40秒程度のところを乗りました。併せた新馬に遅れをとりましたが、最後まで追わず馬なりの調整で、特に気にすることはありません。今のところ、2月7日(日)東京・ダート1600ｍ戦を予定しており、伊藤工真騎手に依頼しました。 |
| (10/01/15)［美浦TC］
山元TCで順調に調整されて、本日1月15日（金）美浦TCへ帰厩しました。 |
| (10/01/14)［山元TC］
疲れもなく順調で、同じペースで乗り重ねています。普段の日は直線坂路でハロン16〜15秒のキャンターを2本乗っており、週2日はハロン14〜12秒に強めています。あす(金)の美浦TC帰厩を予定しています。現在の馬体重は469kgです。 |
| (09/12/28)［山元TC］
この中間も順調で、活気があって動きも良好です。直線坂路でハロン16〜15秒のキャンターを2本乗っており、週2日はハロン14〜12秒に強めています。この調子で乗り進めて、年明けの帰厩を目指します。現在の馬体重は467kgです。 |
| (09/12/14)［山元TC］
山元TC到着直後は左前脚のソエを少し気にしていましたが、今はもう問題ありません。現在は直線坂路でハロン16秒ペースのキャンターを2本乗っており、先週12月11日(金)からハロン15秒のやや速め調教を取り入れました。現在の馬体重は460kgです。 |
| (09/12/01)［美浦TC］
前走は外々を廻り過ぎたところがあったものの、久保田調教師は「500万下でもやっていける」との評価を与えています。レース後は少し疲れはありますが、脚元等に異状はありませんでした。ただ、500万下クラスは出走間隔が空かないと当分出走できない状況なことから、本日12月2日（水）山元TCへ放牧に出ることにします。 |
| (09/11/26)［美浦TC］
当初予定していた11月28日(土)東京・ダート1600ｍ戦は除外確実な状況なことから、今週11月29日（日）京都・ダート1800ｍ戦に関西の若手で減量2kgの荻野琢真騎手54kgで出馬投票して、出走が確定しました。同レースはフルゲートの16頭立てとなっています。昨日(水)坂路で52秒のところを乗られ、ラスト1F12秒2で駆け抜けました。眼の関係で大事をとりましたが、ここまで順調な仕上がりを見せています。 |
| (09/11/25)［美浦TC］
今週11月28日(土)東京・ダート1600ｍ戦に減量3kg・伊藤工真騎手53kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ本馬を含めて51頭が出走を表明しており、出走間隔13節の本馬は24番目タイで除外の対象となっています。このレースは前走5着以内の馬が17頭も出走を表明しており、それに加えて長期急用明けの馬も多数表明しています。そのため、同レースは除外濃厚という状況です。きょう(水)坂路で51秒程度のところを乗られ、ラスト1F12秒程度で駆け抜けました。眼の関係で大事をとりましたが、ここまで順調な仕上がりを見せてきています。 |
| (09/11/18)［美浦TC］
この中間も変わりなく、今週はあす(木)追い切ります。今週の出走を予定していましたが、中間の状態から「もう1本追いたい」との話が久保田師からありました。そのため、来週11月28日(土)東京・ダート1600ｍ戦に向かうことにしました。 |
| (09/11/12)［美浦TC］
厩舎内でぶつけてしまった左眼の状態ですが、早めにケアをしたことにより、現在はもう問題はありません。細菌などが入らないよう2日間だけ舎飼で大事をとりましたが、先週(金)から運動を再開しており、きのう(水)ウッドで速めを乗られて、5F68.7-53.3-39.9-12.7の時計をマークしています。来週には出走態勢が整いそうで、東京戦と福島戦のどちらに出走させるかは、メンバー等を見てから判断します。 |
| (09/11/04)［美浦TC］
きょう（水）の調教前の馬体チェックで、厩舎内でぶつけたらしく、左眼をショボショボさせているのが発見されました。この状態で運動すると眼を悪化させてしまう恐れがあることから、きょうとあす（木）は運動を休んで、舎飼で様子をみることになりました。このアクシデントで今週と来週の出走は難しく、再来週の福島最終週か東京第3週戦を目指すことにします。 |
| (09/10/28)［美浦TC］
先週帰厩後も順調で、昨日(水)ポリトラックコースで速めを乗りました。終いまでシャープな脚捌きで駆け抜けましたが、もう少し追っておきたい気もします。ひとまず、来週の福島に3鞍組まれているダート1700ｍ戦か、来週11月8日(日)東京・ダート1600ｍ戦が候補に挙がっていますが、来週の動き次第では1週ずらして再来週にまわる可能性もあります。 |
| (09/10/21)［美浦TC］
山元TCで順調に調整されて、本日10月21日（水）美浦TCへ帰厩しました。福島戦を目標に乗り進めていくことにします。 |
| (09/10/14)［山元TC］
この中間も順調そのものです。現在は坂路2本をハロン16-15秒ペースで乗り込み、さらには週2回ハロン14-13秒という速めのメニューも問題なく消化しています。元気いっぱいな姿を披露しているように、疲れはなく、体調は良好です。10月24日から始まる福島開催への出走を目標に、もう間もなく帰厩の運びとなりそうです。現在の馬体重は465kgです。 |
| (09/09/28)［山元TC］
リフレッシュを無事終えて、騎乗を再開しました。現在は750ｍの坂路2本をハロン16秒ペースで乗り込んでおり、明日(火)よりハロン15秒のメニューも取り入れていきます。元気いっぱいなように体調は良好で、動きも特に問題ありません。この調子で帰厩の態勢を整えていきます。現在の馬体重は463kgです。 |
| (09/09/14)［山元TC］
山元TC到着後はウォーキングマシンでの運動2時間にとどめてリフレッシュさせています。レースの疲れは感じられませんが、体が少し細く映るため、もうしばらく楽をさせます。現在の馬体重は461kgです。 |
| (09/09/02)［山元TC］
レース後、脚元等は異状ありません。使い込んでいくと気持ちの面が消耗してしまうため、無理せず今日9月2日(水)山元ＴＣへ放牧に出ました。10月24日からの福島戦あたりを目標に、まずは精神面のリフレッシュをはかります。 |
| (09/08/27)［美浦TC］
今週8月30日(日)新潟4R･ダート1800ｍ戦に3kg減の伊藤工真騎手53kgで出馬投票して、出走が確定しました。同レースはフルゲートの15頭立てとなっています。昨日(水)ウッドチップコースで3頭併せを追われ、外をまわっていい動きを見せています。立て直した効果がうかがえますので、念願の初勝利を狙います。 |
| (09/08/20)［美浦TC］
きのう(水)には古馬1000万条件の馬と併せて、ウッドチップコースで6Fの長めから追い切りました。久保田調教師が「いい感じで動けた。いまはどこも痛いところはなく調整できている」と合格点を与えています。来週8月30日(日)の新潟で2鞍あるダート1800ｍ戦への出走を予定しており、3kg減量の伊藤工真騎手に依頼しています。 |
| (09/08/13)［美浦TC］
きょう(木)は坂路で追い切られて、4F53秒、3Fで40秒ぐらいの時計を出しています。脚元などの不安はなく、ここまで順調に調整できています。出走間隔の節があることから、どの条件のレースでも出走は可能ですが、ここで最低でも5着以内の着順でないと未勝利戦への出走ができなくなることから、慎重にレース選択をしていくつもりでいます。 |
| (09/08/08)［美浦TC］
先週(土)帰厩後も順調に調整できています。次走は新潟・ダート1800ｍ戦と考えていましたが、春の新潟戦で結果が出なかったため、札幌に連れて行くことも検討しています。 |
| (09/08/08)［美浦TC］
山元TCでしっかりと乗り込んできました。本日8月8日(土)美浦TCへ帰厩しました。 |
| (09/07/27)［山元TC］
この中間は周回コースでの調教を中心に、日によっては直線坂路に入れて調教を行っています。ハロン17秒ペースのキャンターを毎日2本乗っており、週2回はハロン15〜13秒に強めています。少しずつ動きは良化してきていますが、まだ集中力が足りない印象です。現在の馬体重は459kgです。 |
| (09/07/13)［山元TC］
先月末より騎乗運動を再開しました。現在は1100ｍの周回コース1周をハロン17秒ペースで乗り込んでいます。やや歩様が硬く感じられますが、調教をとりやめるほどのものではなく、今後も様子を見ながら進めていきます。課題の集中力アップを念頭に、態勢を整える方針です。現在の馬体重は463kgです。 |
| (09/06/27)［山元TC］
引き続きウォーキングマシンでの運動2時間にとどめています。疲れはだいぶ取れてきた印象で、あさって29日(月)から騎乗を再開していく予定です。現在の馬体重は466kgです。 |
| (09/06/15)［山元TC］
到着後に馬体をチェックしましたが、右肩、両腰、尻回りなどに疲れが感じられます。現在は、ウォーキングマシンによる運動(約70分)に留めており、しばらくは騎乗を控えてリフレッシュに専念していきます。現在の馬体重は466kgです。 |
| (09/05/28)［山元TC］
前走レース直後は問題なかったのですが、美浦TCへ戻ってきてからの馬体チェックで、左トモ付近のアバラの筋膜がつったような状態にあることがわかりました。ダクをしたり、方向変換のさいに歩様が乱れることから、ここは無理しないで放牧休養をはさむことにしました。きょう5月28日（木）に山元TCへ放牧に出て、当面は安静にして経過を観察していくことにします。 |
| (09/05/27)［美浦TC］
レース後左トモの上がつったような感じで痛がる素振りが見られます。その結果歩様ももうひとつなことから、明日（木)山元TCに放牧して、楽をさせながら状態を見ていきます。本馬はレース後にソエを気にするため、坂路で調整していくのが良いと考えています。夏は北海道ではなく、新潟戦への出走となりそうです。 |
| (09/05/21)［美浦TC］
相手関係などを充分吟味したうえで、今週5月24日(日)新潟4R・ダート1800ｍ戦に田辺騎手56kgで出馬投票して出走が確定しました。同レースはフルゲートの15頭立てとなっています。状態は変わらずに好調をキープできており、きのう(水)は坂路で併せた馬を追走して併入しています。あとはレースがうまく流れてくれれば勝機はあると踏んでいます。 |
| (09/05/14)［美浦TC］
今週の出走を予定していましたが、（水）の出走想定をみると、東京のダート1600ｍ戦は（土）（日）ともに前走2〜3着の馬が多くスタンバイしており、相手関係が強いとみて回避することにしました。来週の東京・ダート1600ｍ戦に目標を変更します。 |
| (09/05/13)［美浦TC］
中間は依然としてソエを気にしていますが、今週のレース出走には支障がないとみています。今週5月17日（日）東京・ダート1600ｍ戦か、あるいは新潟の（土）（日）に1鞍ずつあるダート1800ｍ戦のどれかに出走を予定しています。 |
| (09/05/06)［美浦TC］
レース後もソエの状態を見ながらの調整ですが、いまのところ落ち着いています。来週(5月9･10日)の東京･ダート1600ｍ戦への出走を予定しており、いまのところ5月10日(日)が有力です。 |
| (09/04/29)［美浦TC］
レース後少しソエを痛がる素振りがみられます。今週一杯はウォータートレッドミルの水中歩行運動のみに留めて様子を見ていきます。気性面でもレース後にカーッとテンションが上がることがありますので、十分にクールダウンして次走に備えます。その次走については、状態を見ながら東京のダート1600ｍ戦に向かう予定です。 |
| (09/04/23)［美浦TC］
相手関係を確かめて、最終的に今週4月25日(土)の福島3R・ダート1700ｍ戦に田辺騎手56kgで出馬投票して出走が確定しています。同レースは10頭立てとなっています。昨日(水)は坂路コースで追い切り、併せた馬に余裕を持って並びかけました。両前ソエの状態は落ち着いており、2着となった前走と同条件の今回は、きっちりと決めておきたいところです。 |
| (09/04/15)［美浦TC］
レース後、両前ソエを少し気にしています。きょう(水)は角馬場で軽く乗られており、このあと様子をみて問題なさそうであれば、来週の福島ダート1700ｍ戦に向かいます。もう1週間隔を空けた方が良さそうと判断した場合は2回東京開催2週目のダート1600ｍ戦に向かいます。 |
| (09/04/02)［美浦TC］
最終的には今週4月11日(土)福島1Rのダート1700ｍ戦に田辺騎手56kgで出馬投票して出走が確定しました。同レースはフルゲート15頭立てとなっています。最近はハミを噛んでいくところを見せており、この距離でゆったりとした競馬をしたいと考えました。きのう（水）は負担の軽いポリトラックコースで追い切りましたが、5F65秒4の好時計で駆け抜けて、反応の良いところを見せています。 |
| (09/04/02)［美浦TC］
この中間も変わりなくきています。来週の中山戦で土日に3鞍組まれているダート1200ｍ戦出走をにらんで調整しています。 |
| (09/03/25)［美浦TC］
レース後も変わりありません。出走間隔の節を見ながら中山のダート1200ｍ戦を1戦して、その後東京の芝レース出走も検討しています。4月の福島戦も考えられますが、｢ダート1700ｍ戦ではやや長い印象で、ダート1150ｍというタイプではないと思います｣と久保田調教師は語っています。 |
| (09/03/19)［美浦TC］
今週3月22日(日)阪神・ダート1400ｍ戦に上村騎手56kgで出走が確定しています。昨日(水)ウッドチップコースで追い切りました。最後までスムーズな動きを披露しています。ここまで良い感じで調整できており、「ここは楽しみ」と久保田調教師も話しています。力が入る一戦です。 |
| (09/03/12)［美浦TC］
きのう（水）坂路で追い切って4F51.3秒の時計でした。乗り手の感触では息遣いがもうちょっとだったとのことで、来週3月22日(日)阪神・ダート1400ｍ戦が本線ですが、今後の調整次第ではもう1週ずれこむかもしれません。 |
| (09/03/05)［美浦TC］
先週(金)帰厩後も順調です。きょう(木)坂路で53.5秒をマークしました。休ませたことで、体つき、ソエ、コンディションともに良くなっている印象です。復帰戦は3月22日(日)阪神・ダート1400ｍ戦が有力で、週末にも速めを追って仕上げていきます。 |
| (09/02/27)［美浦TC］
本日2月27日（金）美浦TCへ帰厩しました。中山のダートは1200ｍ戦と1800ｍ戦しかなく選択に悩むことから、芝レースも選択肢に加えていくことにします。 |
| (09/02/26)［山元TC］
山元ＴＣで週2回坂路でハロン12〜14秒の速め調教を行うなど順調に乗り込まれており、あす2月27日(金)の美浦ＴＣ帰厩が決定しています。山元での最新馬体重は470kgです。 |
| (09/02/14)［山元TC］
動きは良化しており、順調に乗り込めています。直線坂路2本をハロン16〜15秒で、週2回はハロン14〜12秒で乗り込まれており、ソエは大丈夫です。帰厩に向けて態勢を整えていきます。現在の馬体重は468kgです。 |
| (09/01/28)［山元TC］
引き続き順調に乗られており、少しづつピッチが上がってきました。現在は、750ｍの直線坂路を毎日2本ハロン16秒ペースで登っており、ソエは落ち着いて動きも徐々に良化してきました。まもなくハロン15秒の速めを意識した乗り込みも加えていく予定です。現在、馬体重は449kgです。 |
| (09/01/14)［山元TC］
ソエは良化して、乗り出しました。現在は、750ｍの直線坂路を毎日1本ハロン17秒ペースで登っています。無理せず状態をみながら徐々にピッチを上げていきます。現在、馬体重は458kgです。 |
| (08/12/27)［山元TC］
引き続きウォーキングマシンによる運動(午前午後の計2時間)のみに留めています。両前脚のソエは徐々に良化していますが、慌てずもうしばらくはこのメニューで、ソエの回復を優先していきます。現在、馬体重は462kgです。 |
| (08/12/13)［山元TC］
両前脚のソエを痛がっているため、山元TC到着後はウォーキングマシンでの運動2時間にとどめています。ソエにはスーパーライザーを当てて回復に努めています。現在の馬体重は454kgです。 |
| (08/12/03)［美浦TC］
レース後は両前のソエ、特に左前のソエを痛がっています。ここは無理せず放牧してソエが固まるのを待つことにします。あす(木)山元TCに放牧します。パンとしてくれば芝でも走れると陣営は見ています。 |
| (08/11/27)［美浦TC］
今週11月30日(日)東京・ダート1600ｍ戦に後藤騎手55kgで出走が確定しています。中1週での出走となりますので、きょう(木)は坂路コースでサッと追い切るにとどめました。状態は変わりなくきており、2着続きに終止符を打ちたいところです。 |
| (08/11/19)［美浦TC］
レース後は左前脚に出掛かっている骨瘤のケアを行っています。今日(水)ショックウェーブを当てており、何とか来週11月30日(日)東京・ダート1600ｍ戦に向かいたいと考えています。 |
| (08/11/12)［美浦TC］
今週11月16日(日)東京のダート1600ｍ戦に後藤騎手55kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、現時点での出走表明は本馬を含めて12頭のみです。今日(水)ウッドチップコースで併せ馬を行ないました。競馬を経験したことで、稽古の動きもだいぶピリッとしてきました。ソエについては小康状態できており、レースでの行きっぷりは前走よりよくなるとみています。 |
| (08/11/05)［美浦TC］
この中間も両前脚のソエを見ながら調整しています。触ると痛がる素振りを見せるものの、キャンターに行けば歩様などは問題なく、このまま厩舎で調整を続けていく方針です。今日(水)普通のところを乗っており、週末には15-15、来週は坂路で追い切って、来週11月16日(日)東京のダート1600ｍ戦に向かう予定です。 |
| (08/10/29)［美浦TC］
レース後両前脚にソエが出ており、痛がる素振りがみられます。放牧してショックウェーブなどによる治療を行なうことも含めて、ソエの状態をみながら今後を判断していきます。 |
| (08/10/23)［美浦TC］
今週10月25日(土)東京・新馬(ダート1600ｍ)戦に後藤騎手55kgで出走・デビューが確定しています。この中間も順調で、昨日(水)5Fから追い切り、5F66.7秒の時計をマークしています。追い切りを重ねてきて、だいぶ動きが上向いてきている印象です。どのような結果が出るか楽しみです。 |
| (08/10/16)［美浦TC］
この中間も順調で、今日(木)はポリトラックで積極的に追い切り、併せた馬に0秒1先着しました。デビューは来週10月26日(日)東京・新馬(芝1400ｍ)戦が候補に挙がっています。 |
| (08/10/08)［美浦TC］
この中間も順調にきていますが、もう少し攻め馬を重ねて態勢を整えたいところです。4回東京3週目(10月25、26日)あたりを目標に乗り進めていますが、具体的なレースについては、もう少し乗り込みながら適正を判断して決めていきます。 |
| (08/10/02)［美浦TC］
先週(金)ゲート合格後も順調です。今週は、きょう(木)坂路で少し速いところを乗られました。まだ具体的なデビュー目標は定まっていません。「まだピリッとしたところは見られませんが、これからの追い切りで良くなってくるはずです」と久保田調教師は話しています。 |
| (08/09/24)［美浦TC］
週半ばはゲート練習、週末は15-15程度のところを乗るというメニューを消化しています。今日(水)は南馬場のゲートで練習を行いました。駐立は徐々に上達しています。もう少し練習を重ねてから試験に挑むつもりです。 |
| (08/09/18)［美浦TC］
先週(土)に美浦TCへ移動、その後も変わりなく調整されています。美浦でもゲート練習を行っており、立ち上がりはしないものの少しワガママな面があります。一気に練習を進めていける状況ではないため、まずはゲート内での駐立を教え込んでいきます。徐々に練習を進めていく方針です。今週末に少し速いところを乗る予定です。 |
| (08/09/11)［函館競馬場］
この中間も順調に調整されています。きのう(水)はウッドでやや速めのところを乗られています。尾形助手は「15-14くらいのつもりで乗りました。柔らかい動きをしていて、良いモノを持っていますね」と評価してくれています。ゲートは美浦で進める方針で、今後は様子をみて美浦TC移動を予定しています |
| (08/09/03)［函館競馬場］
先週(木)入厩後も特に変わりありません。先週(金)にさっそくゲート練習を行ってみましたが、ゲート内で立ち上がってしまいました。もう少し練習を重ねていきます。 |
| (08/08/28)［函館競馬場］
本日8月28日（木）函館競馬場の久保田貴士厩舎に入厩しました。牧場とは違う競馬場の雰囲気に慣らさせながら、ゲート練習を始めていくことにします。 |
| (08/08/22)［社台Ｆ］
この中間も順調そのもので、直線コース2本のメニューをコンスタントに消化しています。これから徐々に攻めを強化していく予定で、この調子で右肩上がりの曲線を描いてもらいたいと考えています。現在の馬体重は475kgです。 |
| (08/08/08)［社台Ｆ］
この中間も変わりなく順調です。直線コースでの乗り込みの本数を2本に増やしていますが、いまのところ特に問題はありません。様子を見ながら徐々に調教のピッチを上げていく方針で、今回こそはこのまま軌道に乗せていきたいところです。現在の馬体重は473kgです。 |
| (08/07/25)［社台Ｆ］
この中間少しソエがみられることから騎乗運動を控えて楽をさせました。すぐにソエは問題がなくなって騎乗調教を再開しており、現在は、直線1000ｍ1本のメニューに戻しています。直線入りの前には、ダク、軽めキャンターをじっくりと行なっており、豊富な運動量を消化しながら進めていきます。現在、馬体重は474kgです |
| (08/07/11)［社台Ｆ］
この中間少しソエがみられることから騎乗運動を控えて楽をさせました。すぐにソエは問題がなくなって騎乗調教を再開しており、現在は、直線1000ｍ1本のメニューに戻しています。直線入りの前には、ダク、軽めキャンターをじっくりと行なっており、豊富な運動量を消化しながら進めていきます。現在、馬体重は474kgです |
| (08/06/27)［社台Ｆ］
この中間も順調に乗り込まれており、直線1000ｍのダートコースを毎日1本のメニューで乗り進めています。まだ力強さがやや不足といった印象で、速め調教は控えて、じっくりとスタミナの必要なコースで乗り重ねています。ひと夏乗り込んで中身をつくっていきます。現在、馬体重は464kgです。 |
| (08/06/13)［社台Ｆ］
ウォーキングマシンによる運動(午前午後の計約2時間)のみに留めて楽をさせたところ、ソエの状態はよくなってきました。すでに騎乗を再開しており、今後は様子をみながら徐々に負荷を高めていきます。現在、馬体重は465kgです。 |
| (08/05/30)［社台Ｆ］
この中間もウォーキングマシンによる運動(午前午後の計約2時間)で馬体を緩めず歩きながら、ソエの回復に努めています。しばらくは無理せず治療に専念して、この休養をよいリフレッシュに代えて騎乗再開に備えていきます。現在、馬体重は464kgです。 |
| (08/05/16)［社台Ｆ］
ここまで順調に乗り込んでハロン15秒の速めを行うまで進んでいましたが、この中間、ソエが出てしまいました。そのため騎乗はいったんお休みして、ソエが治るのを待っています。現在はウォーキングマシン運動2時間にとどめており、ソエが完全に良くなってから騎乗を再開していきます。現在の馬体重は450kgです。 |
| (08/05/02)［社台Ｆ］
順調にピッチを上げて乗り込まれています。この中間から直線コース入りの本数を2本に増やしました。負荷の高いコースで2本のメニューはかなり厳しいトレーニングのため、最初はついていくのが大変な様子でした。しかし今はその厳しさを克服して、2本目の調教でもしっかりとした脚取りで駆け上がっています。この調子で鍛えていきます。現在の馬体重は452kgです。 |
| (08/04/24)［社台Ｆ］
4月24日(木)に早来で行われた産地馬体検査を受検し、美浦・久保田貴士厩舎と預託契約を交わしました。 |
| (08/04/03)［社台Ｆ］
現在の馬体重は455kgと体は大きくありませんが、動きは良好で大きく見せます。雪が消え、ウッドチップに代えて、砂の深いダートコースに入るようになっており、直線1000ｍのダートを普通キャンターで毎日1本、緩い傾斜のあるコースを登っています。負荷のかかる調教コースですが、クビを上手に使ってスムーズな推進をみせており、カン性の乗りも良好です。3月時点の測尺は、体高158cm、胸囲178cm、管囲20.3cmです。なお、本馬は4/24(木)に行なわれる産地馬体検査を受検する予定です。 |
| (08/03/03)［社台Ｆ］
順調に乗り込まれており、1000ｍ直線コースの緩い坂を毎日1本休まず登っています。現在の馬体重は454kgと小柄なほうですが、気の強い性格で、併せ馬でもよい勝負根性をみせてくれます。上がりの運動では雪の中をじっくりと歩いてリラックスさせています。 |
| (08/02/29)［社台Ｆ］
このたび、馬名が「フェーズシックス(Phase Six ラウンドダンスの最も難易度の高い振り付けのこと)」に決定いたしました。 |
| (08/02/04)［社台Ｆ］
引き続き休まず乗られています。十分に準備運動を行った後、直線1000ｍのメーントラックを1本乗り重ねており、休まず乗り込んできて、脂肪が落ちて幼さが抜けてきました。パワーアップを目指して乗り込む毎日です。現在、馬体重は449sです。 |
| (08/01/04)［社台Ｆ］
この中間も順調に鍛えられています。常歩4000ｍ、ダク1200ｍを踏んでから、周回馬場で600ｍを乗って、そのあと直線コースに進んで1000ｍを1本乗られています。小柄な印象でしたが、馬体に厚みが増してきました。迫力のある雰囲気に変身を遂げるべく、さらに鍛えていきます。馬体重は445kgになりました。 |
| (07/12/03)［社台Ｆ］
この中間も順調で、メーントラックである1000ｍの直線コースで鍛錬を重ねています。現在は、常歩4000ｍ、ダク1200ｍをじっくり踏んでから、周回馬場で600ｍの距離を乗り、直線コースに入って1本乗るのが毎日のメニューです。タフな直線コースでの鍛錬を始めた当初は気合いでついてきていましたが、今は終いまで余裕のある脚取りで駆け抜けています。まだまだ良くなってくる手応えがあり、今後の鍛錬でどこまで成長してくれるか本当に楽しみです。現在の馬体重は425kgです。 |
| (07/11/02)［社台Ｆ］
この中間も順調で、ドライビング（ハミからロープを渡して後ろから操作して真っ直ぐに歩かせる練習）を終え、丸馬場での乗り慣らしまで無事終了しました。現在は、すでに広い馬場に出ており、隊列を組んで常歩（なみあし）を行っています。ここまで順調に進んできており、このぶんですと、まもなく直線1000ｍのメーントラックでのキャンター調教に移れそうです。現在の馬体重は426sで、もう少し厚みの欲しい馬体ですが、乗り込みながら、じっくりと馬体をつくっていきます。 |
| (07/10/05)［社台Ｆ］
現在も夜間放牧を継続中で、ひと夏を越してずいぶん成長しました。日中はこれから日ごろ経験する基礎を学んでおり、腹帯を締める練習や洗い場での脚洗いを経て、現在はウォーキングマシンに入ってサイドレーンによる歩行訓練まで進んでいます。9月牧場ツアー時の測尺は、体高155.0cm、胸囲170.0cm、管囲20.3cm、体重419kgで、9月末には馬体を435kgに増やしています。 |
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測尺・体重表(０７年９月３日現在） |
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体高：155.0 胸囲：170.0 管囲：20.3 体重：419 |
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測尺・体重表(０７年６月４日現在） |
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体高：151.0 胸囲：167.0 管囲：19.2 体重：386 |
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募集カタログコメント／０７年募集 |
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小柄ながらイタリアの重賞レースを制した母の初仔です。牡馬としてはやや小ぶりですが、全身を覆う弾けそうな筋肉は父の特徴で、両親の血をうまく引き継いだ印象です。父の産駒としては脚長で、四肢を大きく伸ばした素軽い動きが特徴的で、この推進力を活かした脚力を存分に見せつけています。背中に力があり、また四肢関節のクッションも柔らかいので筋肉疲労が溜まりにくく、こういったタイプは思惑どおりの調整やコンスタントに出走を重ねることができるものと思われます。完成時に500kgを超えることはなさそうで、脚元への負担も軽く、芝・ダートを問わず中距離戦線で息の長い活躍が期待できます。 |
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